活動報告

若い世代と政治

若者の政治参画

2019.4.16(火)

無所属25歳、目黒区議会議員 最年少候補の かいでん和弘です。選挙戦3日目は、西小山~学芸大学~祐天寺~中目黒と、区内を縦断しながら、区民の方とお話しさせていただきました。

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私は、若い世代に
「もっと政治に対して自分の考えを持ってほしい」
と強く思っています。

これからの目黒区、そして日本は今までのような、人口増加が続く時代、経済成長が続く時代ではありません。少子高齢化、財政難、社会保障の限界、空き家問題、経済成長の伸び悩み……私たち若者世代が担っていくこれからの時代には、厳しい課題が山積みです。

それならば。今から、まだ「未来を変えられる」今のうちから、若い人自身が自分たちの思いを政治へ届けないといけません。「自分たちの時代、こうしていってくださいね」と声を上げないといけません。

けれども若い人たちは、
政治に対して興味関心がなくて、
政治に対してモノを言うことに意義を感じていなくて、
将来の当事者世代が不在のまま、政治が行われてしまっています。

だからこそ、私はこの状況を変えなくては、そう思いました。
30年後ではいけないんです。
私が40代・50代になってからではいけないんです。
今のうちから始めないと、未来は変えられません!

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私は若者の政治参画を促すため、

① 若者が意見を言える環境づくり
(若い人たちが政治に自分の考えを持てる教育と、意見を伝える場の設置)
② 若者につたわりやすい情報発信
(「政治は大人にお任せ」という考えを払拭し、当事者意識を持てる区政情報の発信)

の2方面から、区政を動かしてまいります。

やっぱり、若い人たちの心に伝えて、意識を動かそうとするなら、
「目線の同じ、若い人間が自ら動かなくては」
そう思うのです。

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さぁ4日目、行ってきます!
街なかで25歳と書かれた”のぼり旗”を見かけられましたら、ぜひお声がけください!


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